こんにちは、シェリーです!
タイミング法を半年ほど試したもののうまくいかなかったので、少しの間不妊治療はお休みして暖かくなってから人工授精にステップアップしようと計画していたところ、妊娠しました。
妊娠した周期に私がやったこと
いい意味で力が抜けていました
タイミング法を試していた時は、排卵日前後の1週間毎日タイミングをとったこともありました。
妊娠した周期は、不妊治療をお休み中だったこともあり、いい意味で力が抜けて、自分たちのペースを大切にしました。
タイミングをとるのも毎日ではなく3〜4日に1回のペースでした。排卵検査薬も使わず、アプリで大体の排卵日を予測していました。
タイミング法で知った自分の排卵の傾向
タイミング法が無駄だったとは全く思いません!!
約半年間病院でタイミング法を試してみて、気がついたことがあります。それは、私の排卵は遅れることはあっても早まることはほとんどないということです。不妊治療を始める前は、アプリ予想の排卵日前に排卵検査薬を試して全く反応がなかったら「もう排卵が終わったのかな?」と思ってタイミングをとることを止めたこともありましたが、 病院でタイミング法を受けたことで自分の排卵の傾向を知り、妊活に活かすことができました。
私は以前卵管通水検査を受けていたので、それも良かったのかもしれません。
よもぎ蒸し
アプリで排卵日2日前と予想した日に、ちょうどよもぎ蒸しに行けそうだったので行ってきました。そして、よもぎ蒸しを受けた日の夜にタイミングをとりました。
※これはあくまで私が妊娠した周期にやったことです。よもぎ蒸しを受けた当日にタイミングを取れば必ず妊娠するという訳ではありません。
よもぎ蒸しは、妊活以外にもダイエットや美容効果があるのでおすすめです。
妊活のために韓国民間療法「よもぎ蒸し」へ行ってきた!初体験の感想
妊娠発覚前の出来事
突然の嘔吐
生理予定日の数日前に、突然嘔吐しました。しかも夜中に3回も。
翌朝病院へ行き詳しい症状を医師に伝えると、ウィルス性胃腸炎という診断をされました。生魚や生肉、生卵などあたりそうな食べ物を食べた覚えが一切なかったのですが、どこかで感染してしまったのかもしれません。
立ちくらみで倒れた
病院の中で立ちくらみで倒れてしまいました。
倒れる前に見たのは、ドラマの中で見たことがある視界が歪んだ光景でした。病院で休ませてもらうとだいぶ落ち着いたので、その日は帰宅しました。
医師に妊娠の可能性を伝えると、妊娠による体調不良ではないとのことでしたが、だからと言って100%妊娠していないという訳でもないという説明も受けました。
まとめ
妊活生活が長くなるにつれて「妊娠できるかも」という期待もいつの間にか薄れていました。私の場合、妊活期間と「妊娠できるかも」という期待を持てる度合いは反比例していたように思います。気がついたら妊娠しないこと前提の予定をたくさん入れていました。
それでも、妊娠、つわり、まさかのマタニティーブルーは、ある日突然やってきました。振り返ると、身も心も身軽だった妊活中にブログを含めやりたいことをやっておいて良かったと思っています。
ただ一つ、やっておけば良かったと後悔していることがあります。それはまた次の記事に書きたいと思います。