こんにちは、妊活主婦シェリーです!
妊活を始めたばかりの頃、ドキドキしながら初めて基礎体温を口で測ってみました。測定結果はとても低く、なんと35.1℃!!
次の日も、その次の日も、計測結果はそれ程変わりませんでした。私は低体温なのかもしれない…。そんな不安が頭をよぎっていました。
基礎体温
測り方
基礎体温は、毎朝目覚めてすぐのできるだけ同じ時間帯に測ります。病院などで体温を測る時と決定的に違うことは、口で測るということです。
- 寝たまま、基礎体温計を舌の下中央にある筋の部分に挟みます。
- その状態で、口をしっかり閉じて測ります。
脇で測るよりも口の方が、少し不快感を伴いますよね。この基礎体温系は、測定の時間が感覚的には30秒くらいと速く、値段もお手頃なのでオススメです。
正常値
- 最も低い体温が36℃以上
- 低温期と高温期の差が0.3〜0.6℃
- 高温期が10〜14日
- 低温期から高温期へ1〜2日で一気に上昇
(参考:http://ninpu-mama.com/kouonki/)
これまでの測定結果
これまで数日間基礎体温を測ってきましたが、私の場合ずっと36℃を超えていませんでした。
正常値ではありませんね…。私は低体温なのかもしれない、次に病院へ行った際に先生に聞いてみようと思っていました。
しかし、今日基礎体温を測ってみたところ、36.67℃と昨日までよりも0.7℃〜0.8℃くらい高い値が表示されていました。低温期と高温期の差は、0.3〜0.6℃が正常値ということや、私の生理周期から予測して最近が低温期から高温期に体温が上昇する「排卵日」だったとは考えづらいです。
つまり、これまでの基礎体温は測り方が間違っていたため正しく測定できていなかったと考えることができます。
測り方、こう変えた!
昨日までと変わったことといえば、測り方です。基礎体温測定にも慣れてきたためか、より奥に舌の付け根に強くくっつけて測りました。
イラストのように、舌の付け根の2箇所のどちらかに強く基礎体温計をつけた状態で、口をしっかり閉じて測りました。
まとめ
口で測ることに慣れていなかった私は「舌の付け根に体温計を強く押し付けた状態で測る」ということができていませんでした。
もちろん、基礎体温計の説明書に書いてあった通りに測ったつもりでしたが、体温計を舌の付け根に押し付ける強さということについては盲点でした。
基礎体温をつけ始めたばかりで、自分は低体温かもしれない…と疑っている人は、もしかしたら「舌の付け根に押し付ける強さが足りていない」のかもしれません。
次に測る時は、強めに押し付けることを気にかけてみて欲しいと思います。(強さは、痛みを感じるほど強くなくて大丈夫です!)
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